ポリ容器スピーカー

侮り難し!

最近、色々スピーカーを触っているうちに、ユニークなものを作ってみたくなりました。
巷では、ペットボトルスピーカーが流行っているようですが、ちょっと置き場所に困る(スタンドが無いと)ので、PET(ポリエチレンテフタレート)に良く似た素材でPE(ポリエチレン)なら同じような音がするかも・・。と思いついたのがポリ容器です。
こいつは取っ手がついていて、持ち運びも便利な上、置いたときの安定性がいいので、エンクロージャーには打って付け(?)なブツです。


図1.ポリ容器(5リットル) @1,080

まず、スピーカーですが、大須(名古屋)のアメ横2FのボントンでSONYの払い下げ品(4インチ≒10cm)を手に入れました。(2個で1,680円)
(後に、某ミニコンポで使われているやつだと判った)

ポリ容器に穴をあけます。
最初は、サークルカッターで空けようと思ったのですが、こいつがかなり肉厚で、あきらめてドリル(φ2mm)とプラスチックニッパで空けていきます。


図2.ドリルで開けた穴(少々ずれています(^_^;))とプラスチック用ニッパ


図3.穴が空きました

裏にはネジ式ターミナルを取り付けるため、8φの穴を空けます。
次に、配線ですが、ポリ容器は完全モノコックなので、スピーカー用の穴からしか手が入らないので、予めターミナルと配線、平型端子を取り付けておきます。ターミナルのナットが平型端子を通るか心配でしたが、ギリギリ通りました。


図4.ターミナルとケーブル


図5.ターミナルをつけたところ

あとは、スピーカーを取り付けておしまい。

図6.リアおよびフロントビュー

視聴した感じは、ちょっと中低域が強調されているような感じがしますが、ユニットの所為でしょうか?
でも、注ぎ口の蓋を閉めれば密閉式になりますし、蓋を取れば開放型になり、音も変わって面白いですね。
しかし、かなり低音も出ますので、1000円にしては充分楽しめます。