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【ソ フ ト名】  ちょっと待った!EXE
【登  録  名】　execonfirm0101.lzh
【バイト  数】  28,114バイト
【検索  キー】　1:$WIN32    2:#UTY
【著作権  者】　マジック・アイ
【対応  環境】　Windows 2000，WindowsXP Professional
【コード形態】　Intel(x86-32)系
【動作  確認】　AT互換機(日本語版 Windows2000 製品版)
【必要ＤＬＬ】  なし
【掲  載  日】　2006/06/01
【作成  方法】　LHAアーカイブ
【ｿﾌﾄｳｪｱ種別】　フリーウェア
【転載  条件】  転載を希望される方は、事前に私宛にメールをください。
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【ソフト紹介】
最近アイコンを偽装したEXEファイル（主にウィルス）が出回っています。
特にファイル共有ソフトで落とした物に多いのは多くの方が知っていると思います。
初心者に限らず、GUIに慣れてしまった上級者でも、ファイルの種類を確認せずに
踏んでしまうことがよくあります。
このソフトは、踏んだファイルが実行形式のファイルだった場合、警告を出す
アプリケーション（フィルタソフト）です。
誤って踏んだ場合もキャンセルを押せば実行しないので、ちょっと安心です。


【インストール方法】
注：
本ソフトウェアはインストーラは付いていません。レジストリを直接触ります。
よって初心者の方は、中、上級者の方に頼んでインストールしてもらってください。

落としたLZHを適当なローカルフォルダに解凍してください。
（推奨はC:\APPLI、別のフォルダならなるべくわかりやすいところ。
理由はregファイルを書き換えなければならないので）

C:\APPLI以外のフォルダに置いた人は、添付のexeconfirm.reg内の
[HKEY_CLASSES_ROOT\exefile\shell\confirm\command]セクションを
置いたパスに書き換えてください。

[HKEY_CLASSES_ROOT\exefile\shell]キーをエクスポートしておいた方が
アンインストールの際に有効です。
execonfirm.regファイルを右クリックして、「結合」をクリックしてください。

以上でインストールは完了です。


【使用方法】
適当な実行ファイルをダブルクリックしてください。
実行するか確認のダイアログが出ます。
よく使うアプリケーションの場合は、「このアプリケーションは今後問い合わせしない」に
チェックを入れておいたほうがいいでしょう。
問い合わせしないアプリケーションは、
[HKEY_CURRENTUSER\Software\MagicEyeSoftware\execonfirm]キーの「Application」にマルチ文字列
で入っているので、削除したい場合は自分で削除してください。

本ソフトで不具合があった場合には、実行ファイルを右クリックして
従来の「開く」メニューから実行してください。

なお、対象がドキュメント（Shell実行）の場合、コンテキストメニューの送るでは
このフィルタソフトは有効ですが
アプリケーションから開くでは無効になります。

【アンインストール】
レジストリエディタで、
HKEY_CLASSES_ROOT\exefile\shell\confirmキーを削除してください。
HKEY_CLASSES_ROOT\exefile\shellの（標準）値を””（空白もしくは元の値）にしてください。
HKEY_CURRENTUSER\Software\MagicEyeSoftware\execonfirmキーを削除してください。


《Ver1.01》
・初版リリース

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